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児童見守りサービスを熊本市内の小学校で展開・・・・ケイ・インターナショナル

 不動産などの資産管理・運営の潟Pイ・インターナショナル(熊本市中央区水道町、河合大志社長)は、NPO法人ツイタもん( 大阪市中央区)と提携しICタグを使って児童の登下校を記録・通知する防犯システム「ツイタもん」の熊本市内の小学校への普及を進めている。
 児童のランドセルなどにICタグを取り付けて登校すると、校門のセンサーが感知し、職員室の端末に通過時刻と防犯カメラで撮影した映像が記録されるシステム。機器や工事費用( 1校当たり300万〜350万円)は同社と同NPO法人が負担する。希望する保護者には校門通過時刻を携帯メールなどに随時配信する有料のオプションサービス( 月400円、年間4800円・税別)もある。同システムは2001年に鰍`Iプロジェクト(大阪市中央区、土田成實社長)が開発、06年頃から大阪市を皮切りにサービスを提供、16年頃から東京、福岡などでも展開(福岡は69校・約5万人)、熊本市では昨年4月から公立小学校での採用が本格的に始まり、3月末現在で市内92校中29校が導入(または導入決定)している。
 鰍`Iプロジェクトは、昨年11月から鰍mTTドコモ九州支社(福岡市中央区、木一裕支社長)と連携し、福岡市内の市立小学校3校で同システムの拡張版「ココやん」の実証実験に取り組んでいる。これはタグを付けた児童が、街中の定点に設置した受信レシーバーや、専用アプリケーションをダウンロードした協力者のスマートフォンの近くを通過するだけで、位置情報がサーバーに記録される管理システムで、児童が学校を出た後も通過位置を追尾できるというもの。今年9月頃の実用化を目指している。
 ケイ・インターナショナルの河合社長は「子供が巻き込まれる事件、事故の増加が社会の大きな課題となる中、地域の安全・安心に貢献できればと思い同事業に参画した。今後、地域や企業への普及をバックアップしていきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2018年5月30日発行 No.444

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