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1・63倍で過去最高値を維持・・・・5月県内求人倍率

 熊本県内の5月の有効求人倍率(季節調整値)は、1・63倍(九州1・36、全国1・49)で前月と同水準だった。統計開始後最も高い水準が続いている。うち新規求人倍率は2・37倍(九州1・99、全国2・31)。全体で1倍を超えたのは35カ月(2年11カ月)連続。正社員の有効求人倍率(原数値)は0・93倍(全国0・91)で前月比同水準、前年同月比では0・24ポイント増加した。熊本労働局まとめ。
 5月の有効求人数は前月比1・6%減の4万2755人で、3カ月ぶりに減少、有効求職者数は同1・2%減の2万6296人だった。新規求人数は前年同月比4・7%増の1万4212人で13カ月連続の増加となった。うちパートを除く求人は8747人で同3・1%増、パート求人は5465人で同7・3%増加した。主要産業別では、製造、卸・小売、運輸・郵便、医療・福祉、サービスで増加したが、宿泊・飲食、建設は減少した。
 一方、新規求職者は同20・1%減の6566人で2カ月ぶりに減少、うちパートを除く求職者は4176人で同22・4%減、パート求職者は2390人で同15・5%減少した。離職者は同24・1%減の4441人で2カ月ぶりに減少。うち事業主都合離職者は同48・4%減の1054人で9カ月連続の減少、自己都合離職者は同9・5%減の3156人で3カ月ぶりに減少した。
 安定所別の有効求人倍率順位(原数値)は、@宇城1・82A熊本1・59A八代1・59C上益城1・51D菊池1・31E阿蘇1・30F球磨1・24G水俣1・20H玉名1・15I天草1・02。九州・沖縄内の順位は、@熊本1・63A福岡1・48B大分1・43C宮崎1・39D佐賀1・21E鹿児島1・17F長崎1・16G沖縄1・13。
 同局職業安定課では「昨年5月から復興需要は始まっており、建設業や飲食関係はその反動による減少。逆に昨年減少した宿泊客は県全体で増えており、阿蘇地区も黒川が健闘している。求人数が今後も10%台で伸びるかは不明だが、人口減少もあり、求人倍率は高水準で推移するのでは」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年8月30日発行 No.435

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