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肥後医育ミュージアム開館式を実施・・・・熊本大学

 熊本大学(熊本市中央区黒髪2丁目、原田信志学長)は11月5日、中央区本荘の医学部で肥後医育ミュージアム開館式を実施した。
 同ミュージアムは医学部創立120周年を記念して肥後医育記念館2階に開設したもので、藩主細川重賢が1757年に開校した医育寮「再春館」を源流とする熊本の医学・医療の伝統と歴史を一堂に紹介している。11月7日にオープンした。
 当日は同館前でテープカットのあと、会場をANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに移して記念式典を行った。また日本医学会の高久史麿会長が「わが国の医学研究の方向性」と題して記念講演したほか、福島厚労省健康局長らを来賓に招きレセプションを開いた。

ホームカミングデーを開催

 また同大学は、11月12日、黒髪キャンパスなどを会場に、ホームカミングデーを開催した。
 ホームカミングデーは、卒業生を対象に、大学の近況などについて理解を深めてもらおうと企画しているもので、今回で11回目。当日はキャンパスツアーとして、附属図書館での貴重資料展、埋蔵文化財研究センターの地下の文化財散歩、「KUMADAIマグネシウム合金」を開発した先進マグネシウム国際研究センター、本荘・大江キャンパスでは医学部や薬学部の施設見学のほか、今年4月設置の文書館では同大の歴史を振り返る写真資料などを展示。また歓迎パーティでは原田学長が同大の近況を報告。チアリーディングや応援団、マンドリン部、合気道などの学生サークルによるアトラクションがあった。
 同大は、独法化後の厳しい競争環境の中、学生、教職員、卒業生が一丸となって熊大の存在感を高めていく必要があるとの認識のもと、04年に同窓会連合会を結成。また卒業生と大学を直接結ぶメールアドレスを設定し、大学からの最新の情報を提供するなどの事業を推進してきた。
 原田学長は「熊本地震によって本学も建物や機材などに大きな被害を受けた。これから立ち向かわなければならない困難は計り知れないが、『復興の意気や溢るる熊本大学』のキャッチフレーズのもと、教職員一丸となって熊本の復興に尽力できる熊本大学の再生に全力で取り組んでいる。震災前よりも活力ある大学として復活を目指す母校と学生諸君の活躍の様子を見てもらいたい」としている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年11月29日発行 No.426

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