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スリランカでコーヒー生産体制確立の基礎調査・・・・ナチュラルコーヒー

 コーヒー輸入・販売の潟iチュラルコーヒー(熊本市北区下硯川町、清田史和社長)は国際協力機構(JICA)が公募した「中小企業海外展開支援事業〜基礎調査〜」に、スリランカでの「農村生産者コミュニティのコーヒー分散型生産・集約管理システムの導入基礎調査」を提案していたが、6月30日、同提案が採択され、今年度中に調査・報告書をまとめる。
 同調査は、優れた製品や技術を持つ中小企業が途上国に進出することによって、開発課題解決の可能性や、ODA(政府開発援助)事業との連携可能性を検討するための、基礎情報の収集と海外展開事業計画の策定が目的。同機構は850万円を上限に調査を同社に委託する。
 ナチュラルコーヒーは、約10年間にわたりスリランカでフェアトレード事業としてコーヒー豆栽培に取り組み、年間平均約1トン(コーヒー約10万杯分)を輸入している。調査ではより高品質なコーヒーのバリューチェーン構築を通じて、現地コーヒー生産農家の所得向上と、農村女性の活躍の場の提供、現地でのビジネス展開の可能性を調査する。
 JICAでは2013年度から同調査を開始。16年度第1回に25都道府県から応募のあった41件の中から12件を採択した。九州地区での採択は同社を含め2件。もう1件は、且癡ム商会(福岡県)の「エスパルセット蜂蜜の商品化基礎調査」で、対象国は中央アジアのキルギス共和国。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年9月29日発行 No.424

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