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総投資額約30億円で複合滞在型健康施設
 阿蘇ファームランド

 活「蘇ファームランド(南阿蘇村河陽、北川勝幸社長)は、4月から複合滞在型健康施設「大自然阿蘇健康の森」プロジェクトを始動、敷地内に全天候型運動施設を建設中で、定年退職後のシニア層を対象にした健康プログラムを開発し、今秋から本格的な展開を図る。ホテル、レストランなどのリニューアルを含め、関連施設への総投資額は約30億円を見込んでいる。
 同プロジェクトは、「病気にならない身体づくりと心づくり」をコンセプトに、食事、運動、心などのテーマに基づいた健康プログラムを学び、体験し、それを日常生活に生かしていくという新たな試み。医師や管理栄養士など、健康の専門化集団である(一社)健康増進学術機構の総合監修を受けた健康専門施設として、敷地の中央部分に約2千u規模の屋内スポーツ施設「元気スクエア(仮称)」を建設、運動教室で学んだカリキュラムを、機能訓練など30施設を利用して体感、実践できる。施設の完成は9月を予定している。
 同施設で学ぶカリキュラム( 健康キャンパス)は、生活習慣病を防ぐ食事、旬の食材を採り入れたメニューづくり、ストレスや加齢などで阻害されやすい心の健康、ケアの仕方、ストレッチなど覚えやすいエクササイズなど。2泊3日の宿泊料金は、朝、昼、夕の食事6回、キャンパスプログラムに加え、温泉やスパ、阿蘇ファームランドの施設利用も含めて平均7万6000円、露天風呂付の特別ルームが9万円。将来的にはウェアラブル端末の「健康バンド」を腕に巻いて、血圧、体温、脈拍などを24時間、365日、データを遠隔監視しながら健康状態を把握し、実生活にフィードバックしていくという健康管理システムを目指している。同社では健康キャンパスで年間10万〜15万人の利用を見込んでいる。
_くまもと経済 業界NAVI_:2015年7月31日発行 No.410

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