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人材育成と研究開発に関する包括連携協定
 日立造船と熊本大学

 日立造船梶i大阪市住之江区、谷所敬社長)と熊本大学(熊本市中央区黒髪2丁目、原田信志学長)、熊本県(蒲島郁夫知事)は2月15日、人材育成と研究開発などに関する包括連携協定を締結した。
 日立造船は1月、有明工場内(長洲町)に本社機能の一部として、ものづくりを中心とした先端技術を研究する「有明研究室」を開設。熊本大学が昨年8月に産学官連携の推進を目的に設置した「くまもと地方産業創生センター」と、人的・知的資源の交流促進を図る。県は総合調整役として後方支援にあたる。協定では人材育成や研究開発のほか、3者が合意した活動に関して連携活動を行う。内容はインターンシップの派遣や共同研究などで、具体的な活動については今後正式に決定する。協定の期間は平成29年3月31日までで、申し出がなければ1年ごとに更新する。
 日立造船の谷所社長は「熊本大学とはバイオや溶接分野で共同研究をしており、現在42人の卒業生が活躍している。4月には5人が入社する予定で、大阪大学に次いで2番目に多い。昨年から舶用エンジンの大型化に関する研究開発を始めており、これからは研究建屋の新設や研究開発設備の充実に取り組んでいきたい。熊本大学とはグローバル化を目指した研究開発を行い、県には知の拠点の立場で、オープンイノベーションとして企業間との連携の協力をお願いしたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2016年3月31日発行 No.418

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