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SUPの全国大会を“湯の児”へ・・・県・水俣市などが誘致する会発足

2019年4月26日(金)

 近年人気が高まっているマリンスポーツ「スタンドアップパドルボード(SUP=サップ)」の全日本選手権を水俣市の湯の児海岸に誘致しようと、3月28日、県芦北地域振興局や水俣市、地元SUPチームなどが中心となり誘致する会を発足、会長に岡利治市長を選出した。
 同市役所で開かれた発足式では、「SUPの聖地化を図り、水俣の美しい海を国内外に発信すると同時に、全日本SUP選手権の2020年度開催誘致を目指す」という趣意書を確認した。 
 不知火海に面した波静かな湯の児海岸は、ボードに立ってパドルを漕ぐSUPには絶好のフィールドで、数年前から同地でSUPを愛好する「チーム不知火」が中心となりネットワークを形成。競技人口が多いことに注目した県や市が、SUPを通して観光振興につなげようと、商工会議所や地元漁協、観光団体などに呼び掛けた。
 昨年11月には同地でSUPのデモンストレーションレース「水俣SUPBAY!(サップバイ)」が開催され、今夏には西日本選手権が開かれる。(甲木)






▲発足式に出席した行政、観光、漁業、SUPチームの代表11人(湯の児=3月28日、水俣市役所)
▲昨年11月11日、湯の児海水浴場で開催されたSUPのデモンストレーションレース「水俣SUPBAY!(サップバイ)」
▲国内トップ選手や地元愛好者ら選手約200人が参加した(写真・チーム不知火、水俣市提供)