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中川州男大佐の命日祭ひらく・・・鈴木田さんら市民有志

2018年12月5日(水)

 パラオ諸島のペリリュー島の守備隊長として玉砕した玉名市出身の中川州男大佐の命日にあたる11月24日、熊本市北区室園町の墓前で命日祭が開かれた。同市中央区の会社経営の鈴木田舜護さんら有志が企画。鈴木田さんらは管理者の許可を得て清掃活動などに取り組むほか、標柱を立て毎年墓前祭を開いてきた。
 今年の命日祭には、有志ら10人が参加。ラッパ隊の演奏を奉納し参加者らは手を合わせた。鈴木田さんは「戦禍のなかで、民間人に一人の死傷者も出さなかった世界史にのこる指揮官だ。今後は啓蒙のための案内板を立てるなどの活動を行っていく」と話した。(政治経済部・宮崎泰樹)


命日祭を企画した鈴木田さん(右から2番目)ら有志