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野党などに県議熊本市2区補選で野党共闘を要請・・・オール熊本・市民連合

2018年7月9日(月)

 オール熊本・市民連合(齊藤真共同代表)は7月5日、県内の野党や労働組合の事務所を訪問し、政党や組合の代表者らに県議熊本市2区補選で野党共闘を呼びかける要請行動を行った。要請内容は補選での野党統一候補の実現と野党系議員の実現のために野党、労働組合、市民が協働して選挙戦を戦うことを求めている。
 5日午後、熊本市南区島町の立憲民主党県連合の事務所での要請には、斉藤共同代表ら3人が出席。鎌田聡代表代行、濱田大造幹事長が対応した。
 齊藤共同代表は「野党間の事情はあるが、協力して野党統一候補を実現してほしい」と要請。鎌田代表代行は立憲民主党の独自候補を補選には擁立しないことを伝えた上で「補選だけ考えれば統一候補を擁立し応援することは当然だが、私の選挙区でもあるし、本選まで時間もない」と説明。「自民党で2議席取るのはダメ。自民党ではない人を応援するのが望ましいと思う」と語った。
 濱田幹事長は「補選に出る新人の方には緒方夕佳熊本市議がついており、緒方氏と2016年の参院選に野党統一候補で出馬した阿部広美氏は近い。野党統一候補の流れを来年の参院選でもと考えていたが、今後影響してくるかもしれない」と指摘。
 同席したオール熊本・市民連合のメンバーから「鎌田さんが一番難しい立場だが、来年は鎌田さんも含めて2区から2人野党系が出馬し当選できるように頑張ってほしい」と激励した。最後に鎌田代表代行が「5野党協議を経て対応を検討していく」と語り終了した。(政治経済部・宮崎泰樹)

要望書を渡すオール熊本・市民連合のメンバーと鎌田代表代行、濱田幹事長