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県内高校生の二重峠トンネル工事見学会と測量実習…熊本県建設業協会

2017年10月31日(火)

 (一社)熊本県建設業協会(橋口光徳会長)は10月24日、県内工業高校生を招いて災害箇所および復旧工事の見学会と、測量実習を行った。
 地域建設業において、県内高校で学ぶ生徒の県内建設業界への入職促進が喫緊の課題となっており、同協会でも入職促進を目的とした様々な事業に取り組んでいる。毎年11月18日の「土木の日」に合わせた事業として、県内の工業系高校の生徒を対象に見学会などの事業を行っており、今回は災害箇所と復旧工事の見学や測量実習として同協会青年部が主体となって企画し、熊本工業高校と熊本農業高校、開新高校の1・2年生約120人と、同協会青年部会員の合計約150人が参加した。
 午前に行った現場見学会では、工事概要の説明を受けた後、大津町古城地内の「熊本57号北側復旧ルート二重峠トンネル工事(大津工区)」の現場を見学。参加した高校生たちは最新の掘削機を使っての県内における重要インフラの復旧工事を目の当たりにして、熊本地震での被害からの復興を肌で感じているようだった。
 午後からは、大津町町民グラウンドに場所を移して行った測量実習では、協会青年部員の指導を受けながら、水準測量を体験。その後、高校生が4人1組のチームを組んで観測精度を競った。(宮ア)

二重峠トンネル(大津工区)を見学
説明を熱心に聴く高校生たち
トンネルの側面を補強する作業などを見学
昼食をはさんで大津町町民グラウンドに会場を移して測量実習を実施
会員の指導の下、水準測量を体験