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市長選立補予定者の主張まとめた動画鑑賞会・・・八代市民らで作る委員会

2017年8月19日(土)

 八代青年会議所メンバーや八代市内の高校に通う生徒らでつくる、2017八代市長選挙公開討論会実行委員会(横山直樹代表)は8月19日13時から、八代市のイオン八代ショッピングセンターで「若者が問う!!パネルディスカッションTheMovie!」を開いた。
 同団体は8月20日告示、27日投開票の八代市長選に立候補者を予定している現職の中村博生氏(57歳)と新人で市議の幸村香代子氏(55歳)を招き、8月6日に公開討論会を計画。しかし台風5号の接近に伴い、中止を余儀なくされていた。その後メンバー間で会議を開き、急きょ、2人の候補者への質問、回答をまとめた動画を市民が行きかう、イオン八代で公開するパブリックビューイングを行う同イベントを企画した。
 当日は、実行委員のメンバーや高校生など約100人が参加。披露された動画は実行委員の高校生が「長期構想ビジョン」、「重点政策」、「政治家になったきっかけ」や、「高校生に求めること」などを両氏に質問。「政治家になったきっかけ」について、幸村氏は「食や環境の問題が政治に関心をもったきっかけ。八代市民が笑顔になれるまちづくりがしたかった」と語り、中村氏は「政治家の家系で生まれ育ち、八代のために何かできないかと思い政治家になった」とそれぞれのエピソードを披露。「高校生に求めること」について「社会と交わりを持って、もっと意見をぶつけてほしい」(中村氏)「新聞やニュースなどにもっと関心を持って」(幸村氏)とそれぞれ高校生への思いを語った。上映中は買い物に来た市民が足を止め熱心に聞き入る場面や、ペンを手に取り候補者の話をメモする高校生の姿もあった。
 実行委員会代表で八代青年会議所の横山直樹氏は「候補者の政策や人柄などを知ってもらい投票の際の判断基準になってくれれば嬉しい」と話している。同会は後日、動画を動画共有サイトに公開する予定。(政治経済部・宮崎泰樹)

八代青年会議所や高校生ら有志でつくる、2017八代市長選挙公開討論会実行委員会のメンバー
同イベントの説明をする実行委員会代表の横山氏(中央)と司会を務める女子高生(右)
候補者の話を熱心に聴く高校生
約100人が参加したパネルディスカッション