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「世界一を目指して研究開発を継続・・」・・堀場厚・堀場製作所会長

2019年5月25日(土)

  熊本経済同友会(甲斐隆博代表幹事)は5月24日、熊本市中央区のホテルで5月例会を開き、堀場製作所(京都市)の堀場厚会長から「潮目が変わる時代にどう対処していくか」と題する講演を聴いた。
  例会には肥後銀行の笠原慶久頭取、テレビ熊本の河津延雄社長、平田機工の平田雄一郎社長、あつまるホールディングスの島田俊郎社長、熊本交通運輸の住永金司社長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、熊本第一信用金庫の豊住賢一理事長ら会員約80人が出席した。堀場製作所は京都市南区に本社を置く独立系の分析・計測機器メーカー。堀場会長は「潮目の変わる時代にどう対処していくか〜М&Aによる多角化経営〜」と題して講演した。 
 堀場会長は「アメリカと中国の貿易摩擦、世界的規模の環境変化。世界が激変する時代。自動車産業も電気自動車、無人運転技術の導入など大きく変わりつつある。私ども分析機器・装置メーカーでも新時代に対応。基礎的な技術・研究開発に力を入れている」と説明。世界的規模でのМ&Aについては、「フランス、ドイツ、イギリスなどで、優れた基礎的技術を持つ会社を買収している。今や全従業員約8000人のうち、海外の従業員の比率が6割に達している。これからも”世界一の技術”を目指して、人に対する投資を継続していく」などと語った。

「世界一を目指して研究開発を続ける」と堀場厚会長
堀場会長の講演を聴く経済同友会の会員
堀場製作所の右肩上がりの売上高。昨年は2105億円
従業員は日本、フランス、イギリス、米国、ドイツの順
阿蘇郡.西原村大字鳥子の阿蘇工場(従業員620人)
「ベーシックな技術にこだわっておられる」と甲斐代表幹事