家電製品の卸売・(株)ケイワード九州(嘉島町上仲間)は、2月7日午後6時半から熊本市の熊本ホテルキャッスルで創業40周年記念の祝賀会を開いた。
これは同社が昭和54年1月に創業して今年で40周年を迎えたことから取引先や金融機関、異業種交流会の関係者らを招いて祝賀会を開いたもの。錦戸グループの錦戸保介社長、リバテープ製薬の星子邦久社長、ロッキーの竹下光信社長、熊本礦業の高岡弘一社長ら約200人が出席した。挨拶に立った竹中康彦社長は「昭和54年に何もない中で創業・スタートしたが、皆様のお陰で40年間続けてくることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。また、テレビも今や4K、8Kの時代になりましたが、これまでメーカーさんのお陰で生き残ってきたのも事実です。今後も九州を基盤に仕事をしていきますので、皆様のご協力、ご支援をお願いしたい」などと語った。続いて、ツインバード工業(新潟県燕市)の野水重明社長、タイガー魔法瓶の菊池嘉聡社長らが祝辞を述べた。このあと、熊本市の津田 征士郎市議の音頭で乾杯し、懇談した。